メンテナンス

Dr.三橋のQ&A

メンテナンス

どんな治療もメンテナンスがうまく行かなければ長持ちしない

メンテナンスイメージものが壊れて、修理に出した後も、丁寧に扱い、定期的にメンテナンスをすることで、そのもの自体の耐久性が延び、長持ちすることはお分かりでしょう。
車やパソコン、電化製品、ものには寿命がありますが、大切に使っている人ほど、長く使いこなせます。
カラダの一部である「歯」も同じです。
もちろん、人間には自然治癒力というものが備わっているので、あらかた、この自然治癒力がメンテナンスしてくれます。
しかし、それに頼り切っていると、知らず知らずのうちに治療した部分がほころんでいることを失念してしまいがちです。
「歯」はカラダの一部ではありますが、定期的なメンテナンスが大きく寿命を延ばすことが可能であることを知って、歯医者さんに通うことを歯科医である私が強くおすすめすることです。
どんなに最先端の治療を受けて、その場は治ったとしても、メンテナンスを軽視してしまえば、再度治療が必要になってしまう場合もあるのです。

顕微鏡を使ったメンテナンス

顕微鏡を使ったメンテナンスプロが行う歯科メンテナンスで、
多くの歯科医院さんで行われているのがP.M.T.C。

毎日の自分で行なう歯磨きで落ちない歯の汚れを、歯科医院にて、プロスタッフが専用機器を用いてきれいにクリーニングすることです。
毎日、きちんと歯磨きをしていても、知らず知らずのうちに磨き残してしまった部分がでています。歯並びの悪い方はもちろんのこと、歯並びの良い方でも、この磨き残しはでてしまいます。P.M.T.Cは、とくに、歯ブラシでは磨くことができない歯周ポケット内(歯と歯肉の間のみぞ)の、歯の根の部分もキレイに磨き上げて汚れを取り除きます。歯石を取るような治療ではなく、あくまで心地よい範囲の刺激で行なわれます。

しかし、注意していただきたいのは、このP.M.T.C、下手に繰り返すと歯にダメージを加えることもあります。また、定期的に検診をしていても肉眼では見落としが出やすいです。そこで、活躍するのが顕微鏡。顕微鏡化でメンテナンスを行う事により、歯に優しく、ダメージを少なくした上で、プロフェッショナルな歯のクリーニングを行います。

診療後には、かならず顕微鏡下で確認

顕微鏡下で確認当院では、診療終了後に、短時間ではありますが録画映像を再生して当日の診療内容を確認して貰うようにしています。
その日に、顕微鏡下で、どんな治療が行われたのか?
治療内容をしっかり見て頂くことで、ご自身の歯の治療がリアルに理解出来ます。
例え、顕微鏡を使ったとしても患者に見せられないような治療では意味がありません。治療の質をある程度保証するためにも録画映像を確認していただくようにしています。
狭い口腔内で、どんな治療をされているか分からない・・。
という、閉鎖的な歯科治療ではなく、患者さまと一緒に治療に取り組んでいくことをお示しすることにしておりますので、ご安心ください。

顕微鏡をつかったメンテナンスの流れ

① 診察:お口の中を、顕微鏡を使って、隅々まで確認します。

② クリーニング:より精密な所まで、丁寧にクリーニングを行います。

③ 確認クリーニングの内容、現在のお口の状態を録画画像で確認していただきます。

④ 次回予約:メンテナンスは、定期的に行うことをおすすめしています。(月1回程度)