抜歯・インプラント

Dr.三橋のQ&A

抜歯・インプラント

確実に抜歯する技術

抜歯『歯を抜く』という行為は、さほど難しく無いように感じられます。
どこで抜歯しても、とくには大差無い…と思いがちですが、そうではありません。
抜歯時によくあるトラブルに、「歯の根っこが残ってしまいそのままになっている」事があります。これは、これは歯を抜いた後に出来る穴(抜歯窩)が深く、暗く、出血などでよく見えないために起きてしまいます。
肉眼や拡大鏡では、きちんと抜けきれずに残った結果引き起こる重大な問題です。

そこで、活躍するのが、顕微鏡です。
顕微鏡で見ながら抜歯する事により、確実に抜歯する事が可能になります。

インプラント治療は、歯科治療では最終段階

インプラント治療歯科治療において、全勢力をかたむけなければならないのは、何をとっても『予防』です。
日頃から「予防歯科」を続けていれば、つらい思いをしながら歯科治療を受ける機会を極力減らすことができます。

それでも、歯を失ってしまい、どんな方法でも再生出来なくなってしまった場合は、『インプラント治療』があります。
『インプラント治療』は歯科治療の最後の治療なのです。
そもそも、インプラント(implant=植え付ける)とは、人工歯根療法とも言われ、失ってしまった歯の根(歯根)が埋まっていたあごの骨に人工の歯根を埋め、それを土台にしてその上に人工の歯を固定する方法です。

もちろん、外科手術が必要となり、誰でもインプラント治療が出来るわけではありません。あごの骨が極端に薄い人などは、骨移植なども必要となります。

インプラント治療における顕微鏡の役割

最近、日本の歯科医院でのインプラント治療にも、顕微鏡が用いられるようになりました。
顕微鏡を用いたインプラント治療は、より緻密で精密なインプラント治療を実現出来ます。

 

▲親知らずの抜歯の際に細い根の先が折れて、骨の中に残ってしまうことがあります。そのままではインプラントはできません。骨の奥底に残るので除去することが難しいのですが、顕微鏡で注意深く観察することで安全に取り出すことができます。